荘厳には3つの意味があり、一つは仏像・仏堂・仏壇を美しく飾ることを意味する仏語。もう一つは、飾りに使う装飾品その物のこと。そしてもう一つは、智慧・福徳・相好で浄土や仏の身を飾ることを意味します。

宗派による異なる飾り付けにも対応

1枚1枚、手仕事で金箔を押した金箔紙に、岩絵具で彩色を施すなど、日本画関連の仕事をしているからこそのノウハウを生かし、ご荘厳のお手伝いをいたします。また日本画家とコラボした内陣や書院の襖絵もご提案をいたします。

京都中の職人の方々と協働し、最良のものをご提案いたします。一般住宅とは違い、100年後、200年後先に受け継がれることが当たり前である、寺社仏閣だからこそ仕様にもこだわり、選択肢をお伝えできるご提案をいたします。